女社会で男が居場所を作るコツは「平等マン」に徹すること

こんにちは! 近藤です。
- 今まさに女性が多い職場で、身動きが取れない。
- これから、女社会に飛び込む。
- 既に女性グループの輪に入れず、居場所がない。
そんな人に向けて、前職のコールセンターで99%が女性という現場を経験したことがある僕が、女社会で男が居場所を作る方法を伝授させていただきます!
「女社会」「男」「居場所」がキーワードではありますが
- 女性で女性ばかりの環境で孤軍奮闘中
- クライアント様・お客様が女性ばかり
- 家族〜親戚まで女系
などなど、いろいろな立場・環境の人にも、きっとお役に立てるはずです!
目次
準備編)すぐにやめるべき3選
これからご紹介する内容は、絶対にやっちゃダメ!!ではないです。
が、誰がするのかで、好感度アップ〜セクハラまで、評価が雲泥の差になります。
僕としては、リスクの高い挑戦はしないことを強くおすすめします。
頭ポンポン
結構気軽にやってしまっている人が多いのが「頭ポンポン」です。
- 褒める時
- 慰める時
- 落ち着かせる時
などに、繰り出されます。
僕がこれまでの経験でわかった
<むやみにやってはいけない三段活用>
- 距離チカ:やたらパーソナルスペース(これ以上近づかれると不快な空間)入ってくる。
- 肩ポン:挨拶がわりに肩にポンっと手を置く。
- 頭ポンポン:上述の通り。
は、しつこいですが、誰がするのかがポイントのため、よほど自信がない限りは、仕事の場では控えるべきです。
「露骨に嫌がる素ぶりはないから、大丈夫でしょ!」って思っている人ほど、給湯室で「キモっ!!」って言われてます。
実際に数多く見聞きしていたので、間違いないです(笑)
「あれ、俺に気がある?」
男性なら、誰もが必ず一度はいや、何度となく経験があるやつです。
プライベートなら、お好きにどうぞ〜ですが、仕事の場ではNGです。
安心してください、それはあなたの勘違い・自意識過剰・妄想で、間違いないです笑!
そこで、下心丸出しで<むやみにやってはいけない三段活用>などやろうものなら、その瞬間から相手の態度が変わり、次の日からはあったはずの安住の地が、職場のどこにもなくなる羽目になりますよ。
ニックネーム・ちゃん付け
これについては、ニックネームやちゃん付けで呼ぶことでうまく距離を縮めて、人間関係・信頼関係を築いている人をたくさん見てきたので、条件付きです。
その条件とは
社歴や年齢に関係なく、全ての人に対して「平等に」「分け隔てなく」「漏れなく」ニックネームやちゃん付けで呼ぶことを徹底すること
これだけ。もちろん、社会常識の範囲でですが。
簡単そうですが、実際にやるとなると、なかなか難しいですよ。苦手な部下や、年上のパートさんも漏れなく全員です。
それができるなら、確かに距離は縮めやすいので、実践されることをおすすめしたいです(もちろん自己責任です笑)
基本編)女社会を理解する
難しそうですが、ルールと取説さえ、正しく把握しておけば全然大丈夫です。
まずは、このあたりをしっかりと押さえているだけで、充分に女社会でも安定的に居場所を作れます!
応用編)「平等マン」になる
いよいよ、応用編です。
準備編と基本編に書いたことを実践していく訳ですが、その際、「平等マン」になることが必須条件です。
「平等マン」とは、全ての人に全てのことで平等に・公平に・同様の言動を徹底できる人です。
例えば
- 誰の話でも、必ず、手を止めてから「聴く」
- 職場の人だけでなく、掃除や出入り業者の人たちにも横柄な態度を取らない。
- 挨拶で気を抜かず、誰にでも同じテンションでする。
- 喫煙所で気を抜かない。
- 人によって怒り方を変えない(みんなの前で叱責とか絶対NG)
- 怒る時は、頭ごなしでなく、まず相手の話を聞いてから。
まだまだたくさんの場面がありますが、その全部です。
実際、完璧にやり遂げることは不可能ですが、それぐらいの気構えを持つことが大切なんです。
さらに知識の補足として、男性脳と女性脳の違いがわかるとコミュ力はアップする!を読んでいただくと、この記事の納得感が増します!
おまけ
ここまで読んでいただいた結果が
- なんでそんなに下手に出ないといけないの?
- そこまで気を遣う必要ある?
- 妥協・譲歩・我慢はしたくない。
とマイナスな感情を持たれた人へ
「郷に入っては郷に従え」です。海外でも、同じ感情を持ちますか?
それでも、「〇〇ハラスメントがなんぼのもんじゃい!」という人は、ひとつだけ。
女性の話は、遮らず・分析せず・アドバイスせず・自分の話をせず、最後まで聴いてください!
これができるだけで、女社会を渡っていくための戦闘&防御力が上がりますので、ぜひぜひ、実践を。
女性が多い環境で適応していくためには「女性の感情の動き」を注視しておくことで、自己防衛ができますよ!近サルくん
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