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コンサル本で絶対おすすめしたい1冊!『謙虚なコンサルティング』

 
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近藤 健吾
【コンサルタント育成専門家】コールセンター出身「傾聴スキル」を発揮して、お客様に寄り添ったコンサルを得意としています。「自分の強みがわからない人」「新しい収入の柱を探している人」「コンサルに興味はあるけど、始め方がわからない人」ぜひ、ご相談ください!
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こんにちは! 近藤です。

 

僕が、コンサルタントさんだけでなく、コーチ・カウンセラーの方などに、強くオススメしたい本が

 

エドガー・H・シャイン氏 著 『謙虚なコンサルティング』です。

 

 

この本には、クライアントさん自身が、納得感のある答えをご自身で探せるように支援することができる。

そんなコンサルタントを目指すべきと、これからのコンサルタントの在り方について書かれています。

 

 

それでは、もう少し詳しくご紹介します。

 

 

『謙虚なコンサルティング』のおすすめな読み方

 

「監訳者による序文」は外せない

 

実は、本編に入る前にある「監訳者による序文」で、とてもわかりやすく要約されています。

ここだけでも一読の価値ありです!

 

例えば、副題「本当の支援を速やかに行う方法」の意味合いについて

 

コンサルタント(自分)の手助けによって、クライアント(相手)が

(1)問題の複雑さと厄介さを理解し、

(2)その場しのぎの対応や反射的な行動をやめて、

(3)本当の現実に対処すること

が、本当の支援なのである。

 

と説明されています。

 

 

本当の支援のやり方とは

 

主役はクライアントさんで、コンサルタントは支援役と理解し


コンサルタントが、クライアントさんに対して「問いかけ」や「聴く姿勢」を続けることで


クライアントさんは、自身によって「本当に気がかりなこと・見ないふりをしていた大切なこと」に気づく


クライアントさんが気づくことによって、結果、次の一手が明確になる

 

 

という流れになります。

 

 

どうですか? 一瞬で腹落ちしたのではないでしょうか!!

 

序文なのに、こんなにわかりやすいなんて、ステキ過ぎです!

 

 

監訳者による序文〜2章の終わりまでは一気に読む

 

ここでは

 

  • 謙虚なコンサルティングとは?
  • 謙虚なコンサルティングが必要となった経緯
  • 謙虚なコンサルティングの構成要素

 

などについて書かれていて、特に2章では謙虚なコンサルティングに必要な考え方やスキルの詳細が、具体的に詰め込まれていますので、一気に読んでしまうことで、謙虚なコンサルティングについての理解がグンと進みます。

 

 

実例は少しピンとこないかも・・・

 

シャイン氏のコンサル実例が数多く出てくるのですが、正直なところ、僕には少しピンとこないものがありました。

著者が日本の方ではありませんので、当然かもしれませんね〜。

 

でも、実例ごとに書いてある「学び」、各章ごとの「まとめと結論」を繰り返し目を通すだけで、多くの気づきがありますので、ご安心ください。

 

 

僕が気になったところ

 

3つのC

 

力になりたいという積極的な気持ち(commitment)と、

クライアントに対する思いやり(caring)、

わけても大切なのが好奇心(curisity)である。

 

謙虚なコンサルティングでは、コンサルタントは

 

  • なんとか役に立ちたいという思いで、全力で支援をすること
  • クライアントさんの立場になって、思いやりのある姿勢を見せること
  • クライアントさんに対して、誠実でまっすぐな好奇心を持つこと

 

がとても大切だということです。

 

特に、クライアントさんへの好奇心は、これが欠けると他の2つを行うことができなくなるので、本当に重要です。

 

 

人間関係における信頼と率直さのレベル レベル2:固有の存在として認知する

 

このタイプの関係では、次の3点において、通常より深い信頼や率直さが示される。

(1)交わした約束を互いに守る。

(2)相手を傷つけたり相手が努力を傾けていることをけなしたりしないと合意する。

(3)嘘をついたり仕事に関わる情報を隠したりしないことを合意する。

 

レベル1の「仕事上で、よくあるほどほどの距離を保った関係性」ではなく、レベル2では「お互いにその人自身を見て、接するようになる」ことを目的とします。

 

ちなみに、レベル3は「親密な関係」で仕事や支援を行う上では、望ましくないものと定義されています。

 

より個人的な「信用」「信頼」関係を築くことで、クライアントさんの本当の思いや考えを早く知ることができる。

クライアントさんにとっても、遠慮や気後れすることなく、意見や本音が言える関係性が大切という訳です。

 

 

パーソナライゼーション

 

パーソナライゼーションとは、自分が本当はどんな人間で、どこから来て、どこへ向かっているかというストーリーの一部を、互いに伝え合うことだ。

仕事という公の場を離れたプライベートな場でリラックスしているときにどのような行動をするかを、見てもかまわないと互いに認めることである。

 

個人のブランディングやブログにおいて、自己開示をすることが求められますが、コンサルにおいても自己開示が重要ってことですね。

 

この自己開示を行うことが、レベル2に向かうための条件となります。

 

普通に考えれば、自分のことを話してくれない相手に心を開けないのは当たり前なので、コンサルタントの自己開示は必須だと感じました。

 

 

まとめ

 

僕は、この本に出会って、過去に抱いていたコンサルタント像をいい意味で崩されました。

 

と同時に、前職(コールセンター出身)で培ったコミュニケーション力や傾聴力を、コンサルタントして活かすことができるとわかり、とても自信になりました!

 

クライアントさんとレベル2の関係を築くことは、決して簡単ではありませんが、この本をなんども読み返すことで、謙虚なコンサルティングを身につけたいと思います。

 

最後まで読んでいただいた方は気づかれたと思います。実は、この本は部下を持つ管理職の方や、子供を持つお父さん・お母さんが読んでも、役立つことがいっぱい書かれています!

近サルくん

 

 

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