エンパワーメント+メンタルフォロー=「エンパワメンタルサポート」

こんにちは! 近藤です。
現在、コンサルタントとして活動しているのですが、ご縁があってお会いした方々に対して
- 力づけ・勇気づけることで、前に進むパワーに変えてもらう。
- 「自分の棚卸し」をして、そこから「仕事に活かせる強み」を見つけてもらう。
- 「個人」で仕事をする孤独感から、抜け出してもらう。
- 不安や恐れ、自信のない自分を認めて、心の安定を取り戻してもらう。
こんなことを、僕ができるサポートととして提供させていただいています。
もちろん、ノウハウの提供や具体的な仕組みづくりのお手伝いもやっているのですが、最近、よく思うんです。
「僕がやっている仕事って、一言で表すと何なんだろう??」って。
なぜかと言うと、コンサルタントなんだけど、解決策をガンガン示すというよりも、コーチングのような支援が得意だし、カウンセリングのように個人的な悩みや相談もしっかり聴いて、それも含めて丸ごとサポートする形が増えているからです。
そこで、考えた結果「エンパワメンタルサポート」という言葉にたどり着きました!
目次
エンパワーメント+メンタルフォロー=エンパワメンタルサポート
そう、造語(エンパワーメント+メンタルフォロー)です!!
ですからいわゆる「エンパワーメント」の意味合いではなく、下記のような定義で考えています。
エンパワーメント(エンパワメント)とは・・・
広義のエンパワメント(湧活)とは、人びとに夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させることと定義される。
メンタルケアとは・・・
精神面での管理・援助・介護のこと。
出典:コトバンク
※僕がやりたいことは「ケア」より「フォロー」にニュアンスが近いので「メンタルフォロー」にしました。
僕の売りである「エンパワメンタルサポート」とは、
■クライアントさんの伴走者になることで、いつも隣から「力づけ、勇気づけ」
- 個人的な悩みや相談にのり、精神的なフォローをしながら
- 起業・副業、複業の準備(棚卸し・強み発見・マインドセット等)を手伝い
- 対話を通じて、ご自身が持つ答えや気づきを引き出し
- 強みを活かした仕事やサービス提供し、安定的な新しい収入の柱づくりに繋げる。
までを指しています。
では、なぜ「エンパワメンタルサポート」を必要とする人が増えてきたのか、それにはこんな背景があります。
起業・副業(複業)ノウハウ・テクニック > 準備・心構え・考え方
インターネットを使ったビジネスをやってみようかなと少しでも考えたことのある方なら、強く実感されていると思うのですが、とにかく、ネット検索をすれば、起業・副業、複業に関するノウハウやテクニックは、まともな情報から完全にアウトなものまで、いくらでも出てきます。
一方、起業や副業、複業したい人が押さえておくべき準備方法や、知らないといけないリスク、意識を変える難しさなどについては、情報の絶対量があまりにも少なく、しかも、それらの白黒を見極めるのは「自己責任」で片付けられている場合が多すぎて、正直、起業最初は見極めが困難なんです。
まあ、これは、情報提供者だけが悪い訳ではなくて、情報を受ける側にも問題があって
- 安くて、早くて、簡単に!
- 誰でも、〇ヵ月で7桁達成!
- スマホでたった5分やるだけ!
みたいな情報を好きすぎて、地味で泥くさい情報は嫌いで見ないとなると、必然的に情報が少なくなり騙される確率が上がります。
本来、最低限の良い情報・悪い情報は自分でインプットしないとダメなので、それも見極める力をつけるしかない訳ですが。
とはいえ「欲しかったスマホを手に入れたら、取説なんて読まずに、すぐに操作してみたい!!」って気持ちもわかります。
スマホなら触っているうちに、なんとなく基本操作はできてしまうし、案外使いこなせるようになりますが、起業・副業、複業となるとそうはいきません。だってそもそも答えはひとつではないし正解がないですから。
だからこそ僕は、個人で仕事をすることに関する「不都合な真実」やお客様が「見ないふりをしている避けられない現実」、「コツコツと行動と検証続けるしか結果を出す方法はないという事実」を繰り返し、クライアントさんにお伝えする訳です。
例えば、人生初のフルマラソンのスタートラインに立つ時に
- サンダルで走ろうとしている。
- 1時間だけ頑張ればゴールすると思っている。
- 途中、1回だけ誰かと交代する予定でいる。
こんな人は、絶対にいないのに、起業という名の初フルマラソンのスタートラインに立つ時には、ありえない誤解や勘違い、都合のいい解釈をしている人が本当にたくさんいます。
お恥ずかしながら、僕(脱サラ組)も、最初は完全にそうでした・・・。
その中でも代表的な物をひとつご紹介します。
「個人」で仕事をする=孤独を受け入れ、自力で頑張るしかないという誤解
過去の自分に教えてあげたいことが、山ほどあります。
そのうち
- サラリーマンの時以上に、自分ひとりの力では何もできない。
- 自分が思うほど、逆境に強くないし、何事も簡単にはうまくいかない。
- 効率的なやり方や近道はなく、ただコツコツと行動して結果から学ぶしかない。
実は、このあたりは僕に限ったことではなくて、とても多くの方々に当てはまるポイントなんです。
特に、オンラインでのビジネス展開を考えている方は、要注意です。
ひとりでやることに固執しすぎると、本質部分が見えなくなり、必要以上に遠回りをすることになります。
例えば「自分が提供しているサービスは、誰のためのサービスなのか」
ひとりで悩み考え一生懸命に頑張っていたら、ふと立ち止まってみると、独りよがりの商品・サービスなっていて全くニーズがないものが出来上がってしまった。
そんな時は、躊躇せずに悔やむことなく、他者の力を借りて誰かに頼ることで前に進むことを選択するべきです。
クライアントさんの商品・サービスが独りよがりにならないためにも、また、そんな状態から抜け出してもらうためにも、僕は「エンパワメンタルサポート」にさらに注力していきます!
まとめ)エンパワメンタルサポートの重要性
僕が提供するサービスとしての「エンパワメンタルサポート」とは
クライアントさんの伴走者になることで、いつも隣から「力づけ、勇気づけ」
- 個人的な悩みや相談にのり、精神的なフォローをしながら
- 起業・副業(複業)の準備(棚卸し・強み発見・マインドセット等)を手伝い
- 対話を通じて、ご自身が持つ答えや気づきを引き出し
- 強みを活かした仕事やサービス提供し、安定的な新しい収入の柱づくりに繋げる。
というものですが、これって実は誰でも簡単にできることがたくさんあって、お互いにできない・不足する部分を補完し合えば、それだけで一定の効果があるサポート方法です。
例えば
- 親身になって悩んでいる人の相談にのってあげる。
- 相手の強み、いいところに気づいたら、どんどん言ってあげる。
- 「傾聴」を実践することで、人に話すことの大切さを体感してもらう。
- 人の成功を一緒になって喜ぶ。
- お互いの意見を尊重しあえる関係性づくり楽しむ。
他にもいっぱいあると思いますが、相手を認めて、相手の立場や感情に共感しながら誰かをエンパワーする、誰かのメンタルフォローをすることはAIには決してできないことなんです。
近い将来徐々に訪れると思われていた働き方の大変革が新型コロナをきっかけに一気に現実となりつつあります。
これからの時代を生き抜くために求められるのは確実に「個の力」です。
他者のサポートを受けて自分の目標を達成するという選択肢について、ぜひ、考えてみてください。
一気に見える景色が変わるはずです!
複業の準備は「今の自分」を知ることから。
自分の棚卸し&強み発見で
人生を変える準備をしませんか?
この無料E-bookでは 僕が試行錯誤を重ねて、実践した中で 効果があった方法だけを詰め込んで 「仕事に活かせる」棚卸し&強み が見つかる手順書を作りました。 ①自分の棚卸し→②強み発見→ ③強みの活かし方 この流れにそって、作業手順を解説 しています。 ぜひ、「自己理解」を進めてみてください!
□ダウンロードはこちら□
登録ボタンを押すと、メルマガの会員として登録されます。
メルマガ登録後の1通目の自動返信メール中に、E-bookのダウンロード用URLが記載されています。
同意される方のみ、E-bookをダウンロード下さい。