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正論を振りかざすのはコンサルタント失格です

 
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近藤 健吾
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こんにちは!近藤です。

 

「コンサルタントは正論を振りかざしてはダメ」と言われて

コンサルタントは、クライアントさんを正しい方向に導くのが仕事なんだから正論を言わずして何を言う!

と思われたとしたら、コンサルタントとして危険です。

 

正論は相手を傷つけ、相手との関係性を悪化させます。

正論を振りかざすコンサルタントがダメな理由は、クライアントさんは

  • 「正しいことを論じる」られると、上から目線に感じてしまう。
  • 自分が悪いとわかっていても、正論を言われると素直に受け入れられない。
  • 正しいからこそ、逃げ道をふさがれて、精神的に追いつめられてしまう。

必ず、このような状況や感情に陥るからです。

 

では、ひとつずつ詳しくお伝えしていきます。

 

正論を振りかざしてはダメな理由

正論は上から目線に感じるから

 

コンサルタントがクライアントさんに正論を言い続けると、その時点で正論を「言う方」と「言われる方」で立場の差ができてしまいます。

 

コンサルタントとクライアントの間では、ただでさえ「先生と生徒」という関係性が自然にできるところに

  • 「〇〇をやらないと結果が出ないってわかりますよね。」
  • 「自分でそう選択したじゃないですか。」
  • 「同じことを繰り返していると、また失敗しますよ。」

など、クライアントさん自身が、自覚している&言われたくないような正論が増えると関係性がこじれます。

 

言われる側からすると

  • 言いたいことはわかるけど、違う言い方があるでしょ・・・
  • とにかく押し付けがましい。
  • 高圧的・威圧的で、もう話を聞きたくない。

と、コンサルタントの気持ちや発言の意図を理解しようとしなくなり、不信感や拒否感を募らせることに繋がります。

 

そもそも、コンサルタントは、意識して相手の立場に立った話をしなければ、上から目線と思われがちなのに、逆に正論を振りかざすことはマイナスでしかありません。

 

コンサルタントしての本来の目指すべき姿『クライアントさん自身の力でゴールを達成するためのサポート』を行うためには、上から目線ではなく、相手の立場で同じ目線を共有することが重要です。

 

正論は素直に受け入れられないから

 

正論を素直に受け入れられない理由、それは正論が「正しいだけ」だからです。

 

例えば、クライアントさんが、課題の提出期限に間に合わなかった時、正しいルールを突きつけて「決められたルールを守らず、なぜ・どうしてこうなった?」と「できなかった結果」を責めることは簡単です。

 

でも、相手側にはいろいろな事情や状況がある訳で、まずは状況把握をするべきです。

極端な話、それが例え「忘れていた」という理由であったとしてもです。

 

話を聴いてみなければ、本当の理由や考慮してほしいこと・反論などの有無を確認することができません。

百歩譲って「この人なら言われてもしょうがない。甘んじて受け入れるしかない」という関係性ができていれば、素直に話を聞き入れて納得してもらえるかもしれません。

 

ただ、実際のところ「そういう自分はどうなの?」と思わせるような人に限って、正論を振りかざすことを好みます。

相手の言うことに耳を傾けようともしません。

 

相手に対する配慮や思いやりの気持ちがない「正しいだけ」の話は、立場の違いだけでは素直に受け入れ続けられることはないと理解しておくべきです。

 

正論は相手を追いつめるから

 

誰でも、他人から自由を奪われる・逃げ道をふさがれることほど、不安でこわいものはありません。

また、理屈やルールではなく、最後は感情に動かされる生き物です。

 

正論は、精神面だけとはいえ、逃げ道をふさぎ、今いる場所さえも奪おうとします。

その場で息苦しさを感じれば、当然、気持ちよく過ごせるところへ避難しようとします。

正論を言う人が息苦しさの原因なら、それには近づかないことを選びます。

 

つまり、コンサルタントとしては不要な存在となります。

 

そうならないためにも、日頃からしっかりとコミュニケーションを取り、クライアントさんの性格や行動パターンを把握し、逃げ道を残した対応を行うことが必要です。

 

まとめ

 

コンサルタントが、正論を振りかざしてはダメな理由は、正論によってクライアントさんが

  • 「正しいことを論じる」られると、上から目線に感じてしまう。
  • 自分が悪いとわかっていても、正論を言われると素直に受け入れられない。
  • 正しいからこそ、逃げ道をふさがれて、精神的に追いつめられてしまう。

など、コンサルタントとの関係性が本来あるべき姿を保てなくなり、信頼関係が崩れた結果、問題発見をするための問いかけや質問ができなくなるからです。

 

こんな状況ではコンサルは成立しません。

 

適切なコンサルティングを行う環境を整えることは、コンサルを行ううえで、非常に重要な仕事のひとつです。

 

だからこそ、一方的に正論を振りかざすことは止め、双方向の対話を基本とした問題解決を一緒に進めるのが、コンサルタントのあるべき姿です。

 

ちなみに、誤解をされると困るのですが、正論を言わないこと → クライアントさんの耳の痛いことは言ってはいけないではありません。

 

むしろ、耳の痛いこと・見ないふりをしていることに気づいてもらう目的であれば、正しい方向に導くための指導やアドバイスは、積極的にやるべき仕事です。

 

自分目線でしかない正論は、もはや独論・毒論です・・・。こだわるべきは「正しさ」ではなく、その意見が何を生むか・何につながるかですね!

近サルくん

 

 

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